「8時間デスクワークした後、腰が痛くて立ち上がるのがつらい」 「長時間座っていると背中が丸まってしまう」 「集中力が続かず、姿勢の悪さが気になる」
テレワークが増えた今、こんな悩みを抱えていませんか?
僕も以前は1万円程度の安価なオフィスチェアを使っていて、毎日の長時間作業で体の疲労が蓄積していました。このまま放置すれば、腰痛が慢性化し、仕事のパフォーマンスも落ちてしまう…そんな危機感を感じていました。
そこで思い切って購入したのが、**高級オフィスチェアの代名詞「ハーマンミラー アーロンチェア」**です。
この記事では、アーロンチェアを実際に毎日8時間以上使用してわかった、リアルな使用感とメリット・デメリット、そして誰も教えてくれない賢い購入方法をお伝えします。
アーロンチェアを購入した背景
テレワークで深刻化した体の不調
結論から言うと、アーロンチェアはテレワーク環境を劇的に改善してくれました。
僕がアーロンチェアを購入したのは、完全テレワークに移行してから腰と背中の痛みが深刻化したためです。以前使っていた椅子では、4〜5時間も座っていると姿勢が崩れ、集中力も低下していました。
「プロが使う道具なら、きっと体への負担も軽減されるはず」という期待を込めて、クラシックモデルのタイプBを購入しました。購入したのは中古品で、新品価格の約4分の1(5万円程度)で入手できました。
実際に使ってわかったメリット
長時間作業でも疲れない座り心地
最大のメリットは、8時間以上座り続けても腰や背中が楽なことです。
アーロンチェアの座面はメッシュ素材で、体圧が分散される設計になっています。さらに、背もたれのカーブが腰椎をしっかりサポートしてくれるため、自然と正しい姿勢を保つことができます。
実際に、朝から晩まで作業しても、以前のような腰の痛みはほとんど感じなくなりました。作業後の疲労感も明らかに軽減され、「体が楽」という実感が毎日あります。
これは、テレワークで長時間PC作業をする人にとって、何よりも重要なメリットだと感じています。
優れた耐久性とサポート機能
12年間使われた中古品でも、不具合なく使える耐久性の高さに驚きました。
僕が購入したモデルは約7年使用された中古品でしたが、状態は非常に良く、きしみや破損もありません。座面調整、リクライニング、前傾姿勢、アームレストなど、すべての機能が正常に動作しています。
この耐久性の高さが、アーロンチェアが高価格でも支持され続ける理由なのでしょう。良い状態の中古品を選べば、まだまだ長く使えるという安心感があります。
つまり、初期投資は高くても、長期的に見ればコストパフォーマンスが非常に高い椅子だと言えます。
購入前に知っておきたいデメリット
リラックスには向かない設計
アーロンチェアは作業に特化した椅子で、リラックス目的には向きません。
背もたれを倒してゆっくりNetflixやYouTubeを見たい、といった使い方には適していません。これは、正しい姿勢で作業することに特化した設計だからです。
実際、仕事が終わった後にリラックスしようとしても、ソファのようにくつろげる感覚はありません。休憩時は別の場所に移動するなど、用途を明確に分ける必要があります。
作業用の椅子と割り切って使うことが、アーロンチェアを最大限活かすポイントです。
座面の硬さと体格の問題
メッシュ座面は最初お尻が痛くなることがあり、クッションが必要な場合もあります。
僕も購入当初は座面の硬さが気になり、特にお尻とメッシュのフレーム部分が当たって痛みを感じることがありました。
これは体格によっても異なりますが、僕の場合はタイプBではなく、一回り大きいタイプCを選んでも良かったかもしれません。
対策として、2,000〜3,000円程度のハニカムクッションを使用したところ、痛みは大幅に軽減されました。慣れるまではクッションの使用をお勧めします。
ヘッドレストがないこと
ヘッドレストがないため、完全にもたれかかることができません。
クラシックモデルにはヘッドレストが付いていないため、体を後ろに預けたい時に少し不便を感じます。
特にWeb会議で人の話を聞いている時や、画面を閲覧している時など、少しリラックスしたい場面ではヘッドレストがあると良いと感じました。
ただし、作業中は前傾姿勢が基本なので、実際にはそこまで大きな問題ではありません。最新のリマスタードモデルにはヘッドレスト付きもあるので、どうしても必要な方はそちらを検討すると良いでしょう。
こんな人にお勧め・お勧めしない
お勧めできる人
テレワークでタイピングや画面作業が中心の人には、強くお勧めします。
具体的には以下のような方に最適です:
- 1日6〜8時間以上デスクワークをする人
- 腰痛や背中の痛みに悩んでいる人
- 正しい姿勢で作業したい人
- 長く使える良質な椅子を探している人
- タイピング作業が中心の仕事をしている人
僕自身、もしこの椅子が壊れたとしても、次も同じアーロンチェアを購入すると断言できるほど満足しています。
作業効率と体の健康への投資として、これ以上の選択肢はないと感じています。
お勧めできない人
ゲームや動画視聴など、リラックス重視の使い方をしたい人にはお勧めしません。
以下のような使い方を想定している方は、別の椅子を検討した方が良いでしょう:
- あぐらをかいて座りたい人
- ソファのようにリラックスしたい人
- ゲームを長時間プレイする人(ゲーミングチェアの方が適している)
- アニメや映画をゆったり見たい人
アーロンチェアは「作業用」として特化した設計なので、多目的に使いたい場合は他の選択肢の方が満足度が高いはずです。
賢い購入方法:中古という選択肢
中古購入のメリット
新品で15〜20万円するアーロンチェアも、中古なら3分の1〜4分の1の価格で購入できます。
僕はメルカリで約5万円(新品の4分の1程度)で購入しましたが、機能も状態も問題なく、まったく後悔していません。
アーロンチェアは耐久性が非常に高いため、中古でも十分に長く使えます。「まずは試してみたい」という方には、中古購入がお勧めです。
もし使ってみて合わなければ、メルカリで再度売却することもできるので、リスクも最小限に抑えられます。
中古で選ぶべきモデルと注意点
お勧めは「アーロンチェア クラシック」で、ランバーサポート(腰のサポート)が四角い形状のモデルです。
中古市場には様々な年式のアーロンチェアが出回っていますが、以下の点に注意して選びましょう:
狙い目のモデル:
- アーロンチェア クラシック
- ランバーサポートが四角い形状(広範囲をサポート)
- タイプBまたはタイプC(体格に合わせて)
避けた方が良いもの:
- ランバーサポートが1本のストレートタイプ(古いモデルで機能が劣る)
- 汚れや破損が目立つのに価格が高いもの
- 年式がかなり古いもの(10年以上前)
中古でも状態の良いものを選べば、新品と変わらない体験ができます。メルカリやヤフオクで根気よく探せば、コストパフォーマンスの高い掘り出し物が見つかるはずです。
まとめ:テレワーク環境への最高の投資
アーロンチェアは、テレワークで長時間PC作業をする人にとって、体への負担を劇的に軽減してくれる最高の椅子です。
8時間以上座っても疲れにくく、腰や背中の痛みが軽減されるという効果は、実際に使ってみて初めて実感できました。
確かに高価な買い物ですが、中古で購入すれば3分の1〜4分の1の価格で手に入れることができます。耐久性が高いので、中古でも長く使えるという点も大きなメリットです。
もし今、安価な椅子で体の不調を感じているなら、アーロンチェアは検討する価値のある投資だと自信を持ってお勧めします。
まずはメルカリで良い状態の中古品を探してみてください。合わなければまた売ればいいだけです。あなたのテレワーク環境が、劇的に改善されることを願っています。